陶板名画の庭
陶板名画の庭は、世界の名画を陶板で再現し、展示されている施設です。
京都府立植物園のすぐ隣に位置しています。地下鉄烏丸線の北山駅からすぐです。
安藤忠雄によって設計されたそうです。
入場料はたったの100円でした。
9:00~17:00で開いています。
安藤忠雄さんらしいコンクリートでできたスタイリッシュな構造です。
受付で入場料を払うとそのまま奥に進めます。
地下二階構造でした。
水が流れていてとても落ち着きます。
「最後の晩餐」大きいです。
「最後の審判」めちゃくちゃ大きいです。
絵画の近くにはベンチがありました。
座ってぼーっとするのがお勧めです。水の音も相まって時間を忘れることができます。
「グランド・ジャット島の日曜日の午後」
点描で描くことによって光のぼやけた感じを表現した作品ですね。
ほかにも鳥獣戯画やゴッホ、ルノワールの作品などがありました。
ちなみに私も日曜日の午後に伺いました。
訪れている人はそこまで多くありませんでしたので、穴場スポットですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
ご興味がありましたら行ってみてください。
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