九州国立博物館は福岡県にある博物館です。建築家の菊竹清訓の設計で2004年に竣工しました。
ぐにゃぐにゃした形が特徴的な建物です。建築としても見る価値ありといったところですが、所蔵品も価値あるものがたくさんあります。
建物内からの写真。天井の曲線の部分がそのまま見えていて面白いです。
私が行ったときはちょうど古代メキシコ展をやっていました。
常設展は縄文時代から中世くらいまでの日本での風俗に関するものが展示されていました。
結構広かったので、特別展と合わせて常設展も見るとなると、それなりに時間が必要でした。
あと、ポスターにユーモアがあって良かったです。
また九州国立博物館は太宰府天満宮が隣接しています。
本殿が改装中のようで仮殿を観ることができました。
建築家の藤本壮介さんによる設計です。
屋根が一面植物で彩られているのが斬新でいいですね。
太宰府に行く際にはぜひ一緒に九州国立博物館にも足を運んでみてください。
ありがとうございました。
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