太宰府天満宮仮殿を見てきました

太宰府天満宮といえば、菅原道真公をお祀りしている天満宮の総本宮になります。

そんな太宰府天満宮の本殿は2023年から改修工事が行われています。改修中の本殿に代わり置かれることになったのが「仮殿」です。

屋根一面が緑に覆われていて、普通の神社ではなかなか見れない独創的なたたずまいです。

この仮殿を設計したのは世界的に有名な建築家の藤本壮介さんです。

本殿の改修は3年で終わるそうなので、この仮殿は3年だけの期間限定の公開となります。

3年という期間限定だからこそ挑戦的な造形にできたとも藤本壮介さんはインタビューでおっしゃっていました。

あいにくの雨。。それでもたくさんの人がいました。

ちょうど結婚式に遭遇しました。お幸せに~!

太宰府は元号「令和」の由来の地でもあるようです。令和の出典となった歌がここで詠まれたとのことですよ。

帰りにスタバに寄りました。このスタバは隈研吾さんの設計で、ネットとかでもおしゃれスタバとしてよく取り上げられているお店ですね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

期間限定でしか見れない建築なので、ぜひ行ってみてください。

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